宮海彦 公式Webサイト
ご挨拶Greeting

「できない」を「できる」に変える宮海彦です。この度は「宮海彦公式サイト」をご覧頂き誠にありがとうございます。
<来歴>
体操インターハイで優勝しながら大学では目指していたオリンピックに届かず挫折。こんな自分に何ができるのかと思い悩み、これを確かめるために青年海外協力隊としてパナマ共和国へ。そこで出会った現地の方々が、自尊心を失っていた私に生きる上で最も大切なことを教えてくれました。「太陽があって、海があって、山がある。他に何が必要なんだ」と。
この言葉はその後、新たな夢を求め入団したシルク・ドゥ・ソレイユでもずっと心の中に響き続けていました。10年の現役生活後、後進に役目を託し退団。海外舞台の役者に転向しましたが、パンデミックで日本に帰国。
<菊池への思い>
「日本を見つめ直したい!」と、農家さんのお手伝いをしながら自転車で日本一周をしました。その時、私は菊池市と出会い、よそ者の私を受け入れてくれる寛大な人々や、素晴らしい自然の恵に人生最大の感動を得ました。「日本の原点はここにある!」と確信を得て、移住を決意しました。
移住後、菊池に貢献したい想いに突き動かされて私にしかできないことを考えました。それは、私のもう一つの原点であるエンタメと農業を融合させた新しい農体験「農タメ」です。
しかし、農タメを実施していく中で、菊池が世界に誇れると感じた「人、農地、山林、水」など本当に大切なものが、失われかけていることに気づきました。
<ミッション>
私は、この菊池の財産を守りたい! そして、この素晴らしい菊池市を世界中に伝えていきたい! 私は、この土地に住む素敵な皆さまが、豊かさの中で幸せに暮らす社会生活を守り、後世につなげていきたいのです!
「できない」ではなく、どうしたらできるのか。みなさまと一緒に考え、進めて参ります。
世界に誇れるまち菊池へ! 「できる!」を実現する、宮海彦です!
政策Policy
プロフィールProfile

宮 海彦 (Miya Umihiko)
- 1981年 東京生まれ
- 2004年 明治大学経営学部 卒業
- 2004年 青年海外協力隊 パナマ共和国派遣
- 2007年 渡米 体操コーチ
- 2009年 シルクドゥソレイユ入団 (キャプテン・コーチ兼任)
- 2019年 役者へ転向(海外舞台出演)
- 2020年 農家を手伝いながら自転車で日本一周
- 2021年 菊池移住 「農タメ」立ち上げ
- 2024年 「菊池バク転部」立ち上げ 観光協会副代表理事就任
メディア実績media
シルク・ドゥ・ソレイユのパフォーマーとして、『とくだね』(フジテレビ)、『探検バクモン』(NHK)、『PRESIDEN』(プレジント社)など、全国のテレビ、ラジオ、雑誌などの特集多数。また、2019年以降の役者としての活動も、海外の新聞やメディア『The Guardian』(イギリス〉、『New York Times』(アメリカ)などに掲載。
菊池市に移住後、活動をはじめた農タメ(農業×エンターテインメント)の活動についても、2022年以降、熊本日日新聞、肥後ジャーナル、くまもと県民テレビなど、数多く取材される。
詳細は、以下よりご確認ください。
支援するSupport
インターネット献金のお願い
「宮海彦と世界に誇れる菊池を創る会」への、寄付(献金)は以下のリンク先よりしていただけます。皆さまからのご支援が菊池の未来に繋がります! ぜひ皆さまのお力をお貸しください。
後援会加入
宮海彦の理念に賛同いただき、後援会「宮海彦と世界に誇れる菊池を創る会」活動を支援していただける会員様を募集しております。皆さまのご理解・ご協力をお願い申し上げます。
来歴History
2004年 青年海外協力隊として、中米パナマへ派遣

大学卒業後、青年海外協力隊(体操競技指導者)としてパナマ共和国に派遣されました。自分の人生を180度変えるような出会いや経験がたくさんあり、今の僕は、あのパナマでの経験がなければいないと思います。
この時に本当に大事だと気付き、後世に向けて、きちんと残しておかなければいけないと思ったことが、農業と自然環境です。「太陽があって、海があって、山がある。他に何が必要なんだ」と言われたときの衝撃を今でも覚えています。
2009年 シルク・ドゥ・ソレイユ入団

25カ国程から集まったパフォーマー達と10年ほど世界中を巡りました。環境は異文化コミュニケーションだらけ。言語は移動するショーの中では英語です。ただ、本社はカナダのケベック州モントリオールなので、フランス語もよく飛び交っていました。
周りは、超がつくほど個性的な世界のトップレベルの人たちばかりでした。外国人は、プライドは高い、頑固、自己主張が強い。そんなチームで、キャプテンやコーチを任されました。コミュニケーションは日本人が得意とする分野です。調和を大事にする。これがちゃんとできるのは日本人の強みです。
2017年には、日本人として初めてロゴキャラクターに抜擢されました。
2020〜21年 自転車で農家をめぐりながら日本一周

環境課題や農への関心から、自転車で日本一周しました。東京から始め、自転車でぐるっと千葉から茨城、青森まで行き、南は屋久島まで行って一周。
その時、私は菊池市と出会いました。よそ者の私を温かく受け入れてくれる寛大な人々や、素晴らしい自然の恵に、人生最大の感動を得ました。「日本の原点はここにある!」と確信を得て、移住を決意しました。
2021年 菊池市に移住。農タメの活動開始

農業のたのしさや、大切さをたくさんの方々に知ってもらうためにはどうしたら良いだろう? 悩んだ末、シルク・ドゥ・ソレイユで培ったエンターテインメントにこそ、その力がある! 農業を楽しい体験に変えたい! それが、「農タメ」=「農業 × エンターテイメント」です。
じゃが植えをスポーツに、麦ふみをゲームやアートに、田んぼでPK大会、ピザを種から作る、など現在までに1000人以上に体験してもらいました。多くのメディアにも取りあげていただき、現在ではJTBさんからの声で、修学旅行生に対するプランとして、140名の大型イベントも実施しました。これは一つビジネスモデルになっていきそうです。
2024年 菊池バク転部創設

自分の可能性を閉じてしまっているのは実は自分自身。 お子様に対して「ダメ」「ムリ」が口癖になっていませんか?「できない」を「できる!」に。できた時の歓びと自信が人を成長させ、新たな挑戦を育みます。本当は誰しもが持っている翼を大きく広げてほしい! そんな人が増えたら、この世界はもっと面白くなる! バク転部はそのために作りました。
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